エノッキーとその仲間たち

こんにちは、チョチョポリスひで夫です。

ヅラ。

そうですね、カツラのことです。


10年ほど前に務めていたスポーツクラブで、
あるお客さんが明らかにヅラでした。

なぜなら髪の位置が一定ではないからです。

さらにそのスポーツクラブでは、
マンツーマンのストレッチサービスがあったのですが、
そのお客さんは寝転ぶ際、
必ず、

「バチンッ、バチンッ」

と、
ズレないように髪を定着し直します。

（（　そんなことをやったらバレるんじゃ・・・（；￣Д￣）　））

なんていう、
僕の余計な心配をよそに、
そのお客さんは着々とヅラを立て直していきます。


いさぎよいのか悪いのか、
よく分からない不思議な光景です。


さらにプールでは、
実際にヅラを飛ばしたことがあるそうです。
飛び込んだ際に。
それは見てませんが、見たかったです。


そんな僕も30歳を過ぎ、
いつ頭皮が反乱を起こしてもおかしくない時期に入ってきました。

悲しいかな、
親友エノッキーは、
すでに頭皮から反乱警告を受けている模様。

エノッキー父をして、
「俺はサラブレッドやけん・・・」
と嘆くエノッキー。

大丈夫。
この時代。
本気になればハゲは怖くないぜ(￣▽￣)ノ


・・・なんて、
いといとあわれなり（。≖ิ‿≖ิ）


たわごとでした(^―^)